月報 2017 3

タイトルをクリックしてください        

デュナミスコースよ有難う(1)―聖霊様と協力して行うことの大事さを知る―

デュナミスコースよ有難う(1)
 ―聖霊様と協力して行うことの大事さを知る―

 佐 川 千 秋

 二〇〇九年から始まったデュナミスコース。最後のアドバンスコースも先月終了し、ああ本当に終わったんだ、という寂しさを感じています。この八年間で一番印象に残っているのは、どんなことをさせて頂く時も聖霊様に聴いて聖霊様と協力して行うという事でした。この事を特に自分が奉仕をさせて頂いている祈りとピアノ奏楽の領域において学びました。
 まず、祈りについて学びました。デュナミスコースで執り成しの祈りのチームが出来た当初からチームに入らせていただき具体的に祈り方を教えて頂きました。講義の間、それぞれ聖堂の隅に行って、祈りの焦点をどこに合わせるか聖霊様に聴いて祈り続けます。講義後に、祈りのうちに聴いた事や祈りながら感じた事について、霊的な秩序を逸脱しないよう講師のスティーブン先生を交えて執り成しのチームで分かち合い共有します。そうしている中で祈りが段々と深められ、力をおび、燃やされていくのです。不思議でした。結束したチームとして行う執り成しの祈りはこんなにも威力を発揮するのかと実感しました。感謝なことに、高砂教会においては、アロンとホルの会という先生方のために教会のために特に焦点を絞って祈る執り成しの祈りのチームがあります。ここでも本当に執り成しの祈りのすごさを何度も体験しました。これからもデュナミスコースで学んだ執り成しの祈りを生かして、個人的にも更に学び続け研鑽していきたいと思っています。
 そして、ピアノ奏楽においてもデュナミスコースで多くを学びました。賛美については講義内容にはないのに何故?と思われる方もいるのではないかと思いますが、八年間にわたり賛美や祈りの時にさせて頂いたピアノ奏楽を通して、私はいかに聖霊様に聴きながら奏楽する事が大切かを深く知る機会となったのです。聖霊様に対する絶対的な信頼と従順。そして謙遜であること。如何なる時も自分を退け主張しないこと。全ての栄光を如何なる時も神様にお返しすること。賛美と音楽は違うということ。賛美は全て神様のもの、神様に捧げられるものであり、音楽はそのためのツールであるということ。ピアノ奏楽において、この事を徹底的に学んだのが実はこのデュナミスコースでした。どんな風に奏楽したらいいのか。始めは全く先の見えない流れの中で、不安と恐れで戸惑うことも多々ありました。しかし、回を重ねるうちに、失敗を恐れず聖霊様に助けてもらいながら信頼して委ねて奏楽したらいいんだ!と気づいたのです。すると、奏楽している時、聖霊様が私にわかる形でこのコードで奏楽しなさい、この次に転調しますよ…と様々に展開する流れの中で具体的に教えて下さるようになりました 私は聖霊様に対する絶対的な信頼と従順を知り、聖霊様との信頼関係を深めていきました。デュナミスコースの〝聖霊様に聴きながら協力して行う〟という八年間の学びの土台に、決して揺るぐことのないものがあったからこそ学べたのかもしれません。私にとってはとても大きな転機となりました。
 また、最後のデュナミスコースに娘と一緒に参加出来たことも嬉しかったです。娘もYCや若者の礼拝でピアノ奏楽の奉仕に与っていますが、デュナミスコースのプログラムが全て終了した後に、講師のシンディー先生とアンドリュー先生ご夫妻と私の五人で手を重ねて娘のピアノ奏楽の祝福のために祈っていただく機会が与えられ、本当に神様に感謝しました。これから娘がどのような形で奉仕するのかはわかりませんが、神様の前にいつも謙遜であってほしい、そして、神様からのビジョンをしっかりとつかみ取って欲しいと願い、今も祈り続けています。
 八年間にわたるデュナミスコースの学びは本当に珠玉の時間でした。講師の先生方や通訳の方、準備にあたって下さった方々に心から感謝申し上げます。書き尽くせない恵みと祝福の時を神様に感謝しつつ、これを留めることなく流し出していきたいと思います。


デュナミスコースよ有難う(2)―日本がリバイバルのアンカーとなるために―

デュナミスコースよ有難う(2)
 ―日本がリバイバルのアンカーとなるために―

 砂 山 ゆ か り

 八年間の尊い学びが今年度で終わり、海外より高砂の地に赴き尊い学びを取り次いで下さった先生方に心より感謝致します。先生方のいつも変わらず主に対して常にへりくだった謙遜な姿勢を通して、神様の偉大さ慈しみ深さを感じ、畏れかしこむ気持ちを持って受講できた事を心から感謝致します。
 この度の学びの中である本の一節を痛切に思い出しました。それは、アインシュタインが世界中の民族で一つだけ残したい民族があるとしたらどの民族だと思いますかと聞かれた時に、「それは日本民族です。」と答えられたと言う事です。ジョン・チャン先生が講義の中で、箸を持った大きな手の幻を見ました。それはイエス様が箸を使う国民を用いて下さると理解しました、と話されました。箸文化の人々を最終的に用いてイエス様が再びおいでになるこの終末の時において、まさに神様の隠し球が日本であると言われました。しかし、それを妨げるものがある。それは箸を使う文化の人々の関係作りがうまくいっていない事である。どうしたら良いでしょうか。それはイエス・キリストにあって赦し合う事によって神の御国の民となり、一つになり神の働きを推進していく事が出来ます。
 中国、韓国、台湾にリバイバルが起こりました。残るは日本のみです。神様は日本を最後のアンカーとして大きな働きをさせる計画を持っていると言われました。何と大きなご計画なのでしょうか。歴史上様々な問題を抱えて来たこの国々に神様は和解と一致をもたらし、壮大なご計画を用意しておられると講義を通して知る事が出来ました。しかし、人間の目から見た時に、到底不可能に近いと思われる状況にある事は否めません。
 この八年間を通して、三位一体の神学を学ばせて頂き、いつも御言葉という土台に帰り、御言葉通りになります様にと祈る事、そして聖霊様をいつもお招きし用いて下さいと祈る事、自分自身が主の為に犠牲を払う事が出来るかどうかが問われていると教えられました。しかし、今日の日本の教会においては、まだまだ聖霊様を崇めるカリスマ的信仰は認められておらず、否定されているのが現状です。デュナミスの学びを通して共に歩み、知恵を頂き、最良最高のパートナーとして人生を歩む事の出来る幸いを願う気持ちが強められました。同じキリスト教界にありながら、まだまだその事実を受け入れられず、未体験、未常識の中に信仰を持つ方々に、本当にこの現実、事実を知って頂きたいと心から思わされました。真の信仰を持ち、この世において天国を味わい、主と共に豊かな人生を歩めたらどれ程素晴らしい事でしょうか。イエス様の再臨が近いと言われている今の時代に神様が求めておられるのは、アジアの国が一致の信仰を持って、赦し合い、愛し合う事であると、幻をとおして語られました。 
 神様のこの壮大な愛のご計画を遂行する為には、まずは私達一人一人が祈り、求め、聴き、従い、喜ぶ者となりたいです。自分自身を見た時に、まだまだ足りない所だらけの人間です。神様のこの大きなご計画を前に、あまりにも小さすぎる自分を感じる者ですが、一歩一歩少しでも前進し、成長して行きたいと願っています。私の小さな祈りが、一人一人の祈りが、大きな力の束となる事を信じます。聖霊の刷新と復興により、日本にリバイバルが起こされ、神様の御業を見る事が出来ます様に祈る者となりたいです。




高砂教会の皆さん有難う(1)―培われた友情は私の宝物―

高砂教会の皆さん有難う(1)
 ―培われた友情は私の宝物―

 シンディー・ストリックラー牧師

最初に私は高砂教会の皆さんとスタッフの方々が素晴らしい時間と友情を分かち合ってくださった事にお礼を申します。皆さんと共に働くためにやってきたPRMIとその五名の者達に教会をあげて心を開き歓迎してくださった事をとても感謝しています。有り難うございました。
 そして私たちに信じられないようなお別れの会を持ってくださった事を感謝します。私たちは四国観光旅行を本当に楽しみました。なんと素晴しいところでしょう。訪れるには最高に美しい場所。宿泊のホテルは豪華で立派でした。行く先々どこででも美味しい素晴しいお料理をいただきました。最後の日に私たちは四国という島の色々な景色を見て楽しみました。今回、新田先生、アンドリュー先生、恵満姉妹が私たちの旅に同行し案内してくださり、お世話くださいました。旅に際して必要なもの、いえ、それ以上のものすべてをしっかり手配してくださいました。それで私たちは存分に楽しむ事ができました、今回のこの贈り物はよき記念としてとてもありがたく思っています。
 この八年間をみなさんと共にした事を振り返ってみて、多くの思い出に胸を打たれています。
 まず、高砂教会の暖かいおもてなしにとても感謝しています。 二〇〇九年の二月私が到着した日、小森先生と仁美先生が迎えてくださいました。お二人は信じがたいほど面倒見が良くて、私たちの滞在を気持ちよいものにしようと心を砕いてくださいました。この八年間で培われた友情は私の宝物となっています。見るたびに思い出を振り返る事のできるたくさんの写真もくださいました。それらを見る事によって皆さんの為に祈る事ができるのです。本当に感謝しています。
また、私はイエス・キリストにある皆さん方の信仰のバイタリティーに感動しています。
 第八回デュナミスにおいて受講生の証を聞き、とても祝福されました。皆さん方はこのコースの数年間で確実に成長されました。そしてそれは私たちを励ますものともなりました。このデュナミスコースが、イエス様と共に歩む皆さん方の歩みにいかに適用され、豊かなものになっているかという証を聞いた事こそ私たちの喜びでした。デュナミスコースが実際的な学びとなり、皆さん方が聖霊様に導かれ、聖霊様に聴く耳を養ってこられたことに非常に感謝しているのです。
三番目に私が非常に印象に残っている事は、どんなに霊的に暗いところにいても、皆さん方が信仰を持ってイエス様に従っておられる姿です。サタンは日本に対して福音が拡がる事を阻止しようと、非常に大きな力をもって狙っています。リバイバルが起こるたびごとにサタンは忍び寄り、それを押しつぶしてしまいます。この抑圧にもかかわらず、皆さん方は信仰にしっかり立っています。教会は成長し続け、皆さん方は信仰をしっかり持って未信者の方々と福音を分かち合っています。
 私は、皆さん方と共に日本のリバイバルの為に祈り続けます。そして福音が拡がってゆくのを妨げようとする要塞が打ち砕かれるよう祈り続けます。中国で台湾で韓国で(お箸の国の人々)すでに起こっているリバイバルの風が日本にも解放される用意ができていると信じます。今や日本の教会が立ち上がり、福音を携えてエルサレムに、さらに地の果てに至るまで持ち運ぶという役割を果たす時が来ているのです!


高砂教会の皆さん有難う(2)―並外れた歓待を受けた恵み―

高砂教会の皆さん有難う(2)
 ―並外れた歓待を受けた恵み―

 スティーブ・タイヤー牧師

 高砂デュナミスコースのチームに参加できた事は素晴しい特権でした。
 私たちは高砂教会の並外れた歓待を受ける恵みに与る事ができたのです。デュナミスコース受講生の信仰はもちろんのこと、この八年間に培われてきた互いの主にある絆によって祝福されている事を思います。皆さん方との間で神様が働かれるのを分かち合う機会に恵まれました。この恵みはこの先、私の主にある誇りとなり喜びとなり感謝となり続いていくことでしょう。 イエス様が日本の国を引き上げてくださり、皆さん方すべてが聖霊様と協働し、成長し続けられますよう祈っています。





高砂教会の皆さん有難う(3)―生涯をかけて日本を愛したい―

高砂教会の皆さん有難う(3)
 ―生涯をかけて日本を愛したい―

 ペイトン・ジョンソン牧師

 高砂教会でのこの八年間のデュナミスコースを振り返ってみると、私は私の生涯をかけて日本の人々を愛し、日本中にイエス・キリストの福音を宣べ伝える情熱を持ち続けたいという思いが迫ってきます。
 私は今、とても麗しい思い出でいっぱいです。聖霊様が働かれた力強い時の事が呼び覚まされます。様々な体験やチャレンジや勝利を共に分かち合う何という素晴しい特権に与った事でしょう!この八年間のデュナミスコースで私たちは高砂教会の信徒の方々や他教会からの参加者と深い愛の絆で結ばれてきた事を思います。格別に美味しい料理、交わりの楽しさ、友情を決して忘れる事はないでしょう。デュナミスコースの準備段階から、コースの間中、そして終了後も皆さん方の心のこもった愛情深いおもてなしに謹んで深い感謝を申し上げます。私たちは本当に心の底から感謝しています。私たちは皆さん方を愛し、皆さん方の為に祈り続けます。



高砂教会の皆さん有難う(4)―日本の教会を照らす光として―

高砂教会の皆さん有難う(4)
 ―日本の教会を照らす光として―

 ジョン・チャン牧師

 二〇一七年二月十一日~十八日まで再び高砂教会で教会員の皆さんとお会いする素晴しい貴重な時を有り難うございました。
私はいつも私の心の中に皆さん方の友情と愛を覚え、宝物のように思っています。
 皆さん方の教会に対する私の祈りがあります。
 主が高砂教会をいつも日本の社会を照らす光とし、指針として用いられますように。日本のすべての教会をリバイバルさせるためにイエス様が聖霊様の火を用い始められる時、その油として高砂教会を用いられますように。 そうされる事で日本にやがてリバイバルが起こりますようにと祈ります。そして究極の使命として、時が来れば、お箸の国の人々(日本人・中国人・韓国人)が主にあって共に集まり、イエス・キリストの力強い軍隊としてキリストの福音の最後の灯火をエルサレムに持ち運ぶのです。
「目を覚まして感謝のうちに祈りひたすら祈り続けなさい」(コロサイ四:二)
主がいつも皆さん方を祝福してくださいますように!



日本キリスト教団 高砂教会  
〒676-0015 兵庫県高砂市荒井町紙町1-34  TEL-079-442-4854 FAX-079-442-4878
Copyright (C) 2010 Takasago Church Corporation. All Rights Reserved.