月報 2017 7

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目のあたりに見た台湾教会のリバイバル (1)―リバイバルの息吹に圧倒された―

目のあたりに見た台湾教会のリバイバル (1)
 ―リバイバルの息吹に圧倒された―

主任牧師 新 谷 和 茂

 日本民族総福音化運動協議会主催の台湾リバイバルツアー(六月八日~十四日)の報告を致します。先ず訪問した教会や施設を時系列で挙げます。
●六月八日(木)~九日(金) 霊糧堂山荘でギレルド・マルドナード師によるミラクル聖会。
●六月十日(土) ルーテル派台北真理堂、ミラクル・トップ教会。
●六月十一日(日) 霊糧堂山荘の第一礼拝、一〇一教会(アジア一高いと言われる一〇一ビルの中にある教会)の第二礼拝。
●六月十二日(月) GOOD TV(キリスト教ケーブルテレビ局)、山腹のレストランで客家出身の牧師先生と原住民出身の牧師先生と交流、台北のエリム書店(キリスト教書店)。
●六月十三日(火) ニューライフチャーチ、台北霊糧堂で周ナタナエル先生と懇談。
 中身の濃い旅でした。訪問した教会の中は冷房がガンガンに効いて、日本人には寒かったのですが、霊的には熱く熱く燃やされていました。
 私が台湾を訪れたのは何年ぶりでしょうか。思い出せないほど年数が経っています。これまでは、手束元老牧師先生の伝道旅行の随行等で山地の原住民(タイヤール族)の長老教会や平地の長老教会を訪問させて頂きました。台湾にリバイバルが興っていることは、数年前小森宣教師から聞いておりましたが、あまりイメージできずにいました。しかし実際リバイバルしている教会を訪れ、台湾リバイバルの息吹に圧倒されました。
 この度のツアーは、台湾リバイバルの台風の目とも言うべき、台北霊糧堂にあるグローバルネットワーク議長の周ナタナエル先生がアレンジして下さいました。訪問教会もナタナエル先生が特に親しくしている教会で、すべて長老派以外の教会でした。ナタナエル先生は、昨年日本基督教団聖霊刷新協議会全国大会の講師として高砂教会に来て下さり「一致すること」「天国文化」についてメッセージして下さいました。
 私は台湾のリバイバルがいつ興ったのか、リバイバルが興る前の状態はどうだったのか、詳細は知りません。しかしこの度の訪問で諸先生が語って下さったことの中から、私なりに心に残っているものを取り上げたいと思います。
 一つ目は、御言葉という骨組みと聖霊の力のバランスです。今台湾でメガチャーチ(二千人以上の教会)として成長している教会は、初めからペンテコステ派であったのではなく、元々は保守的福音派的な教会であったということでした。リバイバルの下地として保守的福音派時代に基本的な聖書の学びがしっかりと積まれていたということです(ペンテコステ派の教会にはそれがないというわけではありません)。そこに韓国(特にチョー・ヨンギ師)からの祈りの力と聖霊の力が加えられて大きく成長したのです。安定した骨組みに聖霊の力が宿ったということです。最初の二日間は、霊糧堂山荘で行われたマルドナード師を主講師とするミラクル聖会でしたが、会衆の主の臨在に対する飢え渇き、聖霊を慕い求める飢え渇き、主の御業への飢え渇きは半端ないものでした。日本と台湾の国民性の違いもあるのでしょうが、台湾の方々のストレートな飢え渇きは凄まじく、その飢え渇きに主もストレートに応えておられる有様を見ることができました。
 私達高砂教会は聖霊を重んじるカリスマ教会です。聖霊のダイナミックな力を飢え渇いた心で求め、同時に聖書をバランス良く学んで信仰の骨組みを逞しくしていきましょう!
 二つ目は、一致を作り出し、保持する努力を怠らないということです。それは教会内の一致と共に教会間の一致も含みます。台湾の全ての教団教派の教会が一致している訳ではないでしょう。しかしこの度訪問させて頂いた台北の代表的な教会は、教団教派は違いますが、みな仲良しで、協力体制ができているのを感じました。
 教会間に競争意識がないので腹の探り合いのような妙な緊張感がなく、お互いの成長を喜び合い、お互いの問題や悩みを正直に分かち合い、祈り合い、助け合っている姿を垣間見ました。特に台北真理堂の主任牧師は、神様から「霊糧堂の周ナタナエル牧師のために毎日祈りなさい」と示されて、十数年前から今も祈り続けているということです。こういう教会間の一致の仕掛け人がナタナエル先生であったということです。リバイバルが興ったから一致したというのでなく、リバイバルが興る前から、ナタナエル先生が忍耐強く教会間の一致を作り出して行かれたのです。そして一致を保持する努力もしておられます。お互いの違いはあって当然です。しかし、批判しない、悪口を言わない、無視しない、裁かない。神様が喜ばれることは何かといつも考え、行動しすることをモットーとしておられます。そして祈り合い、助け合うことを選び続けておられます。
 ナタナエル先生はこう言われていました。「韓国教会から多くの良いものを学び、取り入れてきたが、教会同士が競争して成長することは取り入れなかった。競争すれば一時は大きく成長しても長続きしない。一致を保つことによって安定的に成長できる」と。
 この様に一致した関係を何よりも大切にする背後には、「神の国」という意識が明確にあるということではないでしょうか。各個教会は自立自存で存在し、更なる成長を目指しています。これは非常に大切なことですが、それと共に、否、それ以上に大切なこととして、台湾全土に「神の国」が訪れ、拡大し、浸透し、台湾社会が変革されて欲しいという強い意識をひしひしと感じました。ケーブルテレビ局の働き、ニューライフチャーチのメディア戦略は、「神の国」の発想だと思いました。だから一致を作り出し保持する。自分の教会だけに囚われない。各教会の違いにこだわらない。全ての教会が成長して福音が全土を覆うことを願っているのです。
 皆さん!私と共に教会内の一致を作り出し保持することに取り組みましょう!と同時に私はこの地域の諸教会との関係作りをもっと積極的にしていきたいと願わされました。アクションを起こすときが来ていると思いました。自己教会主義でなく「神の国」意識をもっと大切にしたいものです。
 三つ目は、行政も含めた地域社会との融和と貢献です。どの教会も地域社会に貢献(障害児教育、学童教育、お母さん達への食育など)し、行政や地域社会の信頼を得ています。それは所謂〝社会派〟の働きではありません。純粋な福音宣教の具体的展開としての社会貢献です。教会と社会を区切る見えない膜(壁や敷居ではなく細胞膜のような仕切り)があって当然です。そして教会の社会貢献を通して、社会で問題を抱えている人々がその膜を通過して教会の中に入って来られます。
 私達の教会は今音楽活動で地域社会に奉仕しています。この様な貢献が、音楽以外にもバラエティー豊かに展開できれば、どんなに良い影響を人々に与えていくことでしょうか。
 四つ目は、若者伝道と弟子訓練、クリスチャンホームの建て上げに本気で力を入れているということです。台北真理堂の主任牧師がこう言っていました。「私達の教会は台湾一強い教会です。それは若者伝道と弟子訓練を徹底し、健全なクリスチャンホームの建て上げに力を入れているからです」と。成る程!と納得しました。それは真理堂だけでなく他の教会にも見られることでした。リバイバルを一過性に終わらせず、次の世代に引き継がせていくために欠かすことのできない働きです。そして私達の教会は今まで以上にこの事に取り組もうとしています。十年後、二十年後、三十年後、否、いつまでも、高砂教会が聖霊に輝いて活動し続ける教会であり続けるために。
 以上、台湾リバイバルツアーで私が握った四つのことを皆さんと分かち合いました。私達の教会も、四十二年前の聖霊降臨以降、リバイバルの中にいます!さあ、このリバイバルを、聖霊と共に育て、深め、継続し、拡大させていきましょう!



目のあたりに見た台湾教会のリバイバル(2)―日本のリバイバルも近づいている―

目のあたりに見た台湾教会のリバイバル(2)
 ―日本のリバイバルも近づいている―

高 谷 宣 子

 今回、六月八日~十四日まで台湾リバイバルツアーに参加させて頂きました。私にとっての台湾は三度目、十八年振りの訪問でした。過去二度共、山地(原住民)の教会を訪問しましたので、今回も最初はのどかな山地の教会のイメージを持ちながらこのツアーに参加しました。しかし、訪問させて頂いた教会は、私の想像とは全くかけ離れた大都会の大教会であり、まさしく台湾のリバイバルを目の当たりに見る事となりました。
 主に五つの教会を訪問させて頂き、各々の教会のヴィジョンや活動をこと細かに学ばせて頂きました。その中でどの教会でも共通して言われていた事は、リバイバルの鍵は祈り、一致、聖霊、弟子訓練、ユースへの伝道という事でした。また、特に教会が成長した理由として、一.牧師自ら自分自身を変える。二.メッセージを変える(神学的、知識だけのメッセージではなく会衆に希望と恵みを与える様なメッセージに変える)。三.教会のロケーションが変わる(大通りに面した所に教会を建てる)という事でした。これを聞いた時、高砂教会でも既に実行している事じゃないかと思いました。とするならば、私達の教会ももっとリバイバルするはずじゃないのか!
 台湾の教会には、もっと教会が成長する事、もっとリアルに神の国を体験する事を求める気持ちが強くあります。私達の教会も今の現状に満足するのではなく、私達の想像を超えて偉大な事を見せてくださる主、今も生きて働かれる主を切に飢え渇いて求めていきたいと思います。そして、その心を主は待っておられると強く思わされました。その為にも主が与えようとしておられる大きな計画を期待しつつ、更なる教会の成長の為に教会全体の祈りが更に燃やされていく事を願わずにはおられません。
 また、もう一つの大きなリバイバルの鍵は、「一致する」という事です。台湾の教会では、教会の成長を願った時、神様は各々の教会の牧師達と一致協力する事を示され、団結する事、心がひとつになる事を教えられました。なので、台湾の教会は教団教派を越えて皆仲が良く、各々の教会の牧師達は賜物もやり方も違いますが、お互いに心をひとつにして団結して祈っています。そこに愛が生まれ、教会が成長し、強い教会が建てあげられていくのです。強い教会になっていく為に、弟子訓練を欠かす事は出来ません。どの教会もやはり信徒達の祈りと御言葉の強化に力を入れておられました。キリストの弟子が建てあげられていく事を通して社会にも貢献していくクリスチャンとなっていく事、そして教会の中だけに留まるのでなく、社会の中に入っていき、流行っている文化を勝ち取り福音を伝えていく。この様な社会と密着した活動が台湾の健全なリバイバルにも繋がっているのだと思わされました。
 最後に記しておきたい事は、今回訪問させて頂いた教会の牧師先生方と共に長い時間を過ごさせて頂き、その信仰に触れさせて頂けた事です。どの先生方も大教会の大牧者であられるのにとても謙遜で、主を心から愛し従い、献身しておられました。ご自分の人生を完全に明け渡して主の為に生きる、その献身を主がどれだけ喜んでおられる事でしょうか。先生方の姿を通して、私が主の為に何が出来るのか?主が喜ばれる事は何なのか?を考えさせられ、私に出来る精一杯を主にお捧げしたいと思わされました。そして、自分の必要の為の祈りだけでなく、もっと視野を広げ、教会の為、日本の為、世界の為に祈る必要があると思わされて帰って来ました。
 五十年間日本の統治下にあった台湾がリバイバルしたという事は、日本にもリバイバルが訪れるという事です。台湾のリバイバルは日本のリバイバルへとつながっているからです。いよいよその時が近づいています。期待して祈りつつ待ち望んでいきましょう!



目のあたりに見た台湾教会のリバイバル(3)―主の喜ばれることをなしていこう―

目のあたりに見た台湾教会のリバイバル(3)
 ―主の喜ばれることをなしていこう―

秋 山 ひ ふ み

 数年前から台湾にリバイバルが起こっていることをハーザー誌が報じていましたが、この度、民福協主催のリバイバルツアーが遂行される運びとなりました。六月の八日から十四日までの一週間、神の御国の訪れを体験する画期的な旅となった事をご報告致します。
 二十五年前に訪台して以来二度目に降り立った桃園空港は、素晴らしく近代化されており、この旅に期待を寄せる私達を驚かせました。
 最初の二日間は、アメリカのマイアミに拠点を置く、今や世界的なリバイバリストのギレルモ・マルドナド師による集会に参加しました。「今年で十五回目になるこの集会にやっとマルドナド師を迎える事が出来た」と、通訳者としてずっと同行して下さった銭国偉兄が興奮気味に語っておられたのですが、会場に入ってびっくり。千人は入るでしょうか。二階席までぎっしりとうまった会衆は、洗練された讃美グループに導かれ、聖霊充満状態で、盛り上がっていました。イエス様の時代に群衆が押し寄せてきたのは、まさにこの様な状態ではなかったでしょうか。しばし茫然としていた私でしたが、実際に成された癒しと奇跡のわざを目のあたりにした時、主は今も生きて働かれるお方である事を確認する事となりました。リバイバルする要因の一つは、「しるしと不思議」が行われる事。聖霊のみわざは過去のものという考えを払拭しなければなりません。
 三日目からは今や霊糧堂グループのトップであられる周師のご紹介により、霊糧堂を含めた五つの教会を視察させて頂きました。台湾には、現在千人を超える教会が七十以上あるといわれている中で、数千人の教会を形成し、ユニークで明確なビジョンを持ち、なおかつ今も成長し続けている教会が今回選び出されたようです。いずれの教会もセルによって成長した教会でした。興味深いことに、それらは数十年前まで保守的な教会であり、聖霊の働きは過去のものとされ、問題だらけで、その内つぶれるだろうと噂されていました。では、なぜこの様な教会がリバイバルしていったのでしょうか?もともと台湾は教団教派の壁が薄く、牧師達は協力し、互いに祈り合い支え合ってきたという土台があります。周師が指導者になって最初に心がけた事は、「他の教会と一致する」事でした。台北真理教会(ルーテル派)の揚牧師は、数年前四十日間断食祈祷をされた際、ライバルである周師の為に祈りなさいとの主からの語りかけを聞き、それ以来、毎日周師の為に祈っておられるという事を証して下さいました。他の牧師の為に祈る!この事もリバイバルする要因となっていました。
 次に、周師は山地の原住民に福音を宣べ伝えておられる顔金龍師(タイヤール族)・丸山陽子師ご夫妻との出会いを用意して下さいました。手束先生とは何度か出会われているご夫妻ですが、顔師は漢民族に由来する平地民と山地の原住民の中にある不一致に気付かれ、何度も漢民族の教会に足を運んで働きかけてこられた結果、今や民族間の壁は破れ、交流がなされる様になったとお話し下さいました。やむを得ず山から平地に降りて来なければならなかった原住民の人々は、十分な教育がなされていないゆえ、ヤクザになったりスナックで働くという道を選ばざるをえなかったのですが、今この人々に福音が伝えられ、大きく変えられ成長している事を聞きました。「人には出来ないけれど神には出来るのです」とCSで歌った賛美が現実となっている。主が愛を持って人々を動かして下さっている事を本当に感謝したいと思います。
 台湾のリバイバルはやがては日本に及ぶと周師は力強く語られ、その為になさなければならない事は、一人一人がもっともっと飢え渇いて主の前に祈り求める事、主が私達に抱いて下さっているご計画を知り、主に喜ばれる事をなす。そして、一致協力する事でした。今回参加した十六名には、マイク・コナー師より預言を頂きました。これからの日本のリバイバルの為、頂いた預言を一人一人が遂行し、実行して行く事を主は願っておられます。聖霊の風よ、日本に吹いて来い!


目のあたりに見た台湾教会のリバイバル(4)―もっと飢え渇いて主に求めよう―

目のあたりに見た台湾教会のリバイバル(4)
  ―もっと飢え渇いて主に求めよう―

砂 山 ゆ か り

 今回このリバイバルツアーに参加出来た事は、私にとって非常に大きな恵みでした。一週間の行程一つ一つがすべて神様のお計らいの中で持ち運ばれ、神様が組まれたプログラムの中で様々な体験をさせて頂き、恵みが凝縮され、本当に主を知る事の出来た素晴らしい感謝な一週間でした。ツアーに参加するのまでの私は、いつも何か物足りず、同じ所をぐるぐると回っている様なジレンマで空しさを覚えていました。そこから脱却したく、いつも主にその事を祈っていました。そして、一番強く祈っていたのは、神様の愛がどれ程深いかということを知りたくて、私にその事を教えて下さいと祈り続けていました。丁度そんな時にこのツアーに参加出来ることになり、私は心の底から喜びを感じ、きっと何かが待っている。それがどういう事かは分からないが、きっと神様が私に何かを与えて下さると、期待と自分自身の課題を持って、指折り数えて六月八日が来るのを待っていました。当初には、今台湾でリバイバルをしている教会を見学に行くということしか聞いていなかったので、私の中では教会巡りの一週間かなと思っていたのですが、何と着いたその日に台湾霊糧堂山荘において、世界的なリバイバリストのアメリカ・フロリダ州に拠点を置くギレルモ・マルドナド師一行による驚くべき超自然的不思議としるしの行われる集会に案内されたのでした。そこには主を求めて何千人という人々が集まっており、もの凄い熱気とパワーに満ち溢れ、ただただ圧倒されていた私たち一行でしたが、そこは普段から鍛えられている高砂教会員です。さっそく両手を挙げて求め祈り、徐々に一体化していました。その聖会では聖霊様について語られました。聖霊を受け入れない教会は世界にまだまだ沢山あり、その事がどれ程神様の業を妨げているかと。また、聖霊様の御性質についても学ぶことができました。
 二日目は、朝から夜まで通しで参加。人々の祈りの熱気の中で次々と癒しの業が起こされ、中でも一番印象に残ったのは、一人の青年が前に出て来られ、幼い時に交通事故に遭い、足の長さが違う為癒やして欲しいとの事。そして私達何千人の眼前で、その青年の両足が一瞬にして同じ長さになり、立ち上がり踊り始めた事でした。後にその青年は、訪問させて頂いた教会の牧師の息子さんであった事を知り、その牧師の口から息子さんが癒やされる迄の一連の経緯を聞く事ができ、主は既に台湾でのカンファレンスにおいて、この青年を癒やす計画をマルドナド師一行に示していた事を聞く事が出来ました。ただただ主を畏れるばかりでした。
 台湾でリバイバルしている五つの大きな教会を訪問させて頂き、そのスケールの大きさに驚かされました。一つひとつの教会がとてもユニークな個性を持っており、どの教会も遙かに想像を超える素晴らしい教会でした。また、各教会の牧師同士の信頼関係が強く、どの教会も台湾という国に対して大きな影響を与えており、台湾の教会と国が非常に近しい関係にあるという事です。国の為に祈り、様々な働きを通してクリスチャンが国民に対して良い影響を与えている印象を受けました。
 原住民の牧会をしておられる牧師先生方との交流でも、神様のお計らいを感じずには居られない様々な体験で満ち溢れていました。今回のツアーを通して、神様はご自身を活き活きと表現されておられ、自分のことを表現したくて仕方ないお方なのだと思わされました。きっとこの日本でもご自身を表現したくてそのチャンスを持っておられるのだ。その為には私達一人一人が神様を深く求め、偉大な主の働きが、神様の愛がどれ程大きく深いかを、神の子供とされた特権がどれ程素晴らしいかを、その奥義を私達に味わわせたいと願っておられる御心を掴み、祈り求めていかなければいけないと強く思わされました。マルドナド師のメッセージで、「今に満足している事が一番恐ろしい事です」と語られました。私達は、日々の生活の中で今に満足していないでしょうか。今を諦めていないでしょうか。今の自分をこんなものだと思っていないでしょうか。神様は願っておられます。私達が飢え渇き、もっと主を求めて祈る事を、「神様を追いかけまわして下さい」とマルドナド師は言われました。終わりの時代のキーパーソンは日本であると言われています。沢山の使命を頂いている高砂教会に、神様は大きな期待をし、一人一人の飢え渇いた祈りを待っておられるのだと強く思わされました。

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