月報 2018 8

タイトルをクリックしてください        

聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(1)―一致こそが主の願い―

聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(1)
 ―一致こそが主の願い―

橘 利 昭

 二〇一八年七月十六日(月・海の日)、「第十回聖霊刷新協議会全国大会」に参加しました。今まで、ドイツ、韓国、アメリカと各国の霊的指導者をお招きして開催されましたが、今回は前回に引き続き、日本の良き理解国である台湾から、新店行道会の創立牧師である、張茂松(チャン・マオソン)先生をお迎えしての全国大会に参加できたことを感謝します。
 参加して最初の感想は、張先生が日本を愛されていることを感じるとともに、優しさの中に威厳を持っておられると感じました。前日の聖日礼拝のみ言葉から、先生の教会も、創立したときは本当に少人数であったが、今リバイバルがおこり、最初のみ言葉どおりに非常に大きくなったとのことです。聖霊様がご臨在されるところに希望が豊かにあることを、経験とみ言葉からわかりやすく教えていただき、今後の教会生活のよき参考となりました。
 具体的には、「形を守ることを大事にしていたイスラエルは滅んだ(伝統的な儀式を守っていた。)」と聖書にあるように、現在の教会の状態にも同じことが言えると指摘されました。従来の礼拝、祈祷会、伝道に固執していては、ある程度で頭打ちになってしまうとのこと。これは、高砂教会が直面している現在の壁にも当てはまるのではと感じました。カリスマ運動による、日本民族総福音化を中心的に推進し、日本の松明となる教会として、私たち高砂教会は「神の宮から流れ出る聖霊を意識した礼拝、祈祷会を実践する必要があるのでは」と感じました。そこで、自分なりに聖霊刷新協議会やカリスマ運動について調べなおし、よくわかっていなかったことを再確認してみました。
 すると、「聖霊刷新協議会発足趣意書(抜粋)」には次のようにありました。
「折角カリスマの恵みを体験しても、周囲の無理解による様々な圧力や攻撃に耐えかねて、担任教会を辞任したり、果ては教団から離脱してしまうケースも後を断ちません。私達はこのような状況を憂慮し、今日の新しい聖霊の御業が正しく教団の中で理解せられ、またカリスマの恵みを体験した者同志が互いに助け合い、励まし合い、祈り合う必要を覚え、ここに『日本キリスト教団聖霊刷新協議会』を結成することにいたしました。」
 なるほどと思い、更に、カリスマ運動の原点を学びなおすため、手束元老牧師先生の「キリスト教の第三の波 ̄カリスマ運動とは何か ̄」を読み直しました。その中の「第二章 実践的展開の二十四〝聖霊の取り扱い〟」という項目の中で、外なる人が砕かれることが必要、つまり、うまくいかないことを他人に〝責任転嫁〟したり、〝逃避〟したりせずに、〝悔い改める〟ことの中に祝福があるということが書かれていました。これから、もっともっと「第三の波」を学び、実践していき、自分を解放していき、理性によって組み立てて発せられる言葉でなく、心の叫びである異言を大切にし、多くの愛する兄弟姉妹と共に手を上げ、大きな声で聖霊様に叫び呼びかけたいと思います。しかし、恥ずかしがり屋の私達はなかなかすぐには実践できませんが、台湾ファイヤーカンファレンスに参加された則竹兄も言われているように、礼拝の中で牧師先生のメッセージに共感・感動したときには、大きな声で「アーメン」と叫ぶことから、少しずつ実践していきたいと思います。
 元老牧師先生の先月の月報の記述の中でも、「一致こそが、主の願い」とありました。日本のリバイバルを妨げている大きな要因は、牧師、教会間の不一致であると書かれていました。今のように、各教団や各教会がバラバラで、時に足を引っ張り合うようなことはやめて、互いに一致協力し合いながら、主の福音を伝えていく時に、きっと日本にも台湾と同じようなリバイバルが興ることを信じています。一般信徒である私も、そのために祈り、努力していきたいと願っています。




聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(2)―目の霞みが全くいやされる―

聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(2)
 ―目の霞みが全くいやされる―

高 谷 美 里

 二〇一八年七月十六日月曜日、日本キリスト教団聖霊刷新協議会 全国大会に参加させていただきました。各教会から沢山の先生方が来られ、ともに高砂教会の聖堂に集まって捧げられる賛美は、聖霊様の臨在をものすごく感じる素晴らしい時間でした。今回、台湾から張茂松先生、そして通訳者竹内宣雄先生が来てくださり、メイン礼拝、分科会、また前日の聖日礼拝を含め、三回のメッセージを語ってくださり感謝でした。
 メッセージの中で先生は次世代を担う教会について語ってくださいました。先生ご自身の若い世代に対する熱い思いと、若い世代の立てあげへの励ましを語ってくださりすごく感謝でした。
 使徒行伝二章十七節~十八節に、「神は言われる。終わりの日に、私の霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は予言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると彼らは予言する。」とあります。主はどの世代にも聖霊様を送ってくださり、力を与えてくださることを、もう一度張先生のメッセージによって受け取り、感謝でした。
 今、私は神学校で子供達のミニストリーの働きをしています。その中で聖霊様を歓迎し、聖霊様の導きの中でこのミニストリーを進めていき、子供達も聖霊様に触れられて主の為に立ち上がっていくことをもっと深く祈り、みことばの教えを進めていきたいと強く思わされました。
 また分科会は、張先生の「祈りのちから」に出ました。張先生がたくさんの病の方に手を置き、イエスの御名によって数々の病の癒しを宣言し、主によってたくさんの方々の病が癒された事を聞きました。その反面、癒されなかったことも多々あったと聞きました。私は、過去に白血病が主の憐れみによって完全に癒されたという経験があります。主によって癒された者として、私が病人に手を置けば、主の癒しの働きがどんどん起こるような「癒しの賜物」が欲しいと願っていました。癒されると信じ祈る中で、癒しが本当に起こったことを体験した時もありますが、そうでない時の方が多くありました。やはりその時は失望します。それで、自分には癒しの賜物はないんだと祈ることを諦めてしまっていました。しかしこの全国大会で、決して失望せずにイエスの御名を宣言し、病人に手を置き大胆に祈り続ける。聖書の中に病人に手をおけば癒されると書いてある通り、イエスの御名を行使すれば、誰にでも癒しの力は与えられる。そのことを教えていただいて励まされました。主に大胆さを求め、病の人と出会えば積極的に近づき、苦しんでいる方々の為に、イエスの御名によって祈りたいと思わされました。
 また、この分科会で感謝なことが起こりました。北海道の地から帰って来てから何日間か目が霞み、この全国大会中、講壇で語っておられる張先生の顔も全く見えませんでした。目が急激に悪くなり、コンタクトが合っていなかったためか、焦点が合いにくく、頭がクラクラしてとてもしんどかったのです。分科会の最後に張先生が、癒しの祈りをしてくださいました。その中で、張先生の祈りの言葉に、聖霊様によって目の癒しの祈りが加えられたのです。その時、私はこう祈りました。「神様、私の事です。目がはっきり見える様に癒してください」と。そして、目を開いた時、さっきまで全く見えなかった張先生の顔がはっきり見えたのです。霞みが全くなくなっていたのです。私はハレルヤ!と主に叫び、感謝が溢れました。そして、遠慮気味の私が喜びのあまり張先生に報告したい気持ちでいっぱいになり、走って行き、特別に手を置いてもう一度祈っていただきました。本当に感謝でした。この聖霊刷新全国大会で神様の恵み、聖霊様の働きをリアルに体験させていただき感謝します!
 最後に、私達の教会が日本キリスト教団の中にあって聖霊の恵みを受けた教会として、この教団に聖霊による刷新と復興がもたらされる様に熱心にとりなし祈っていきたいと思います。これから益々聖霊の恵みが豊かに現され、日本に素晴らしいリバイバルが起こされることを期待します!


聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(3)―閉塞感漂う教会の現状を打破したい―

聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(3)
 ―閉塞感漂う教会の現状を打破したい―

日本基督教団佐原教会牧師 但 馬 秀 典

 使徒言行録八章三九節の「彼らが水の中から上がると、主の霊がフィリポを連れ去った」という聖書の記述が私は好きです。私自身が置かれている出来事の中で、フィリポが経験したように、今この時に聖霊の導きのもとに私は動き働いているのだ、と強く感じることがあります。今回の全国大会への参加もそのような経験であったように思います。
 さて、何が一体私をこの大会に参加することを促したのか、思いつくことが三つあります。第一は、関西学院大学神学部の後輩として、手束正昭先生にお元気なうちに(失礼)一度お会いしておきたいと以前から思っていたことです。キリスト教の第三の波・カリスマ運動の主導者として四十年以上働いてこられた手束先生の著書を読ませていただく機会はありましたが、お会いする機会がないことを残念に思っておりました。第二は、私の牧会する佐原教会では本年より伝道師を母校より迎えましたが、人事斡旋の依頼を出した二年前、私個人のかすかな願いとして、手束牧師の指導を受けた伝道師または副牧師を招聘することは出来ないだろうかという願いがあったことを思い出しました。大会に出席して、この思いは主から出たものなのかどうか識別したいと願っておりました(焦らず、時間をかけて)。三つ目は、第十回の節目の大会において、台湾より新店行道会の方々を呼ばれたことに特別の意味があるのではないか、と推測しました。閉塞感の漂う教会の現状にあって、目を隣国に向けると聖霊によるリバイバルがここかしこにおいて起こされている。なんとも不思議な思いを持つと同時に、なぜ日本キリスト教団では聖霊刷新の動きが見えて来ないのか、考える機会にしたいと思って参加した次第です。
 十五日夕刻の前夜祭の礼拝から出席した私は、手を挙げて賛美することに戸惑いを覚え、躊躇しました。しかし、ユダヤ・キリスト教の伝統の中に、両手を挙げて賛美することがあることを思い起こし、次第に他の方々と同じように出来るようになりました。手束先生のご配慮によって、前小樽聖十字教会牧師の小栗昭夫先生が十五日の夜は隣に座って下さったことも、違和感を和らげる上で大きな助けとなりました。十六日の大会では千葉支区でお会いする機会も多い新松戸教会の津村先生ご一家が声をかけて下さり、心を一つにしてご一緒に礼拝に与ることが出来ました。メインスピーカーの張茂松師の説教、信徒の方々の証、すべてが新鮮に感じられると同時に、どこか懐かしいものを感じておりました。受洗後直ぐの頃に読んだウオッチマン・ニーの書物を通して形成された私の信仰体験、原体験と言っても良いものと共鳴していたからではないかと思います。和琴、フォークギター、女性ボーカルによる繰り返しの多い聖霊への讃美が印象的で、慣れるほどに、讃美はこれでいいと思えるようになっておりました。
 帰宅後、私を驚かせたことは、翌日テーブルに置いておいた手束先生の自叙伝『恩寵燦々と』を妻が静かに読んでいることでした。二十八日の役員会ではどのような体験をしたのか、かなり詳しく報告しましたが、平均年齢七十に近い役員(幹事)の方々が大変興味をもって耳を傾けて下さいました。更に、ペンテコステ特別献金を捧げる二人目の人となった五十代の役員が、高砂教会の伝道研修プログラムに機会があれば是非参加したいと希望したことです。二年前から佐原教会では年一度の全体研修で、礼拝式文・形式の刷新を議題とし、少しずつ変革していく準備を始めて参りました。佐原の地においてどのように宣教をしていくのかも、三年前から議題としており、その一環として伝道師の招聘に至りました。課題認識は明確になりつつありますが、方法論が手探りであるのが現状です。第十回聖霊刷新全国大会へ参加したことを通して示された道を、真っすぐに歩んで参りたいと願っております。




聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(4)―武力によらない平和をつくりたい―

聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(4)
 ―武力によらない平和をつくりたい―

草加神召教会  瀬 戸 健一 郎

 今年七月十六日(月・海の日)に、私たち夫妻は敬愛する手束正昭先生が元老牧師となられた日本キリスト教団高砂教会で開催された第十回聖霊刷新協議会全国大会に参加しました。思えば五年前、私は参議院全国比例区の選挙戦の只中で招かれ、第八回大会で証しするチャンスを与えられて、それ以来の参加でした。
 当時、聖霊刷新協議会全国大会に集われた皆様の力強い祈りは、私の目前の選挙戦勝利に直接結びつくことはありませんでしたが、あれから私は神様からの多くの不思議な恵みと祝福に満たされて、今回の全国大会では衆議院議員となった妻・山川百合子が証しするチャンスを賜りました。
 民主党の衆議院候補者レースは当初、実は私自身が走っていました。しかし、元・維新の国会議員候補であった私への民主党内での風当たりは強く、既に長年、民主党の県議を務めてきた妻・百合子が衆議院議員候補者になったのです。聖霊の声に注意深く聞き従い、深く御心を求めて祈る。そんな戦いの中で、民主党と維新が合流して民進党を結党。隔ての壁が打ち砕かれる出来事に思えました。私たちは一対の「クリスチャン政治家夫妻」として、一致して、神様から政治に関われという召しが与えられています。
「平和をつくるものは幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから」(マタイ五:九)。
私たち夫妻が、政治活動の土台としているこの御言葉とこれを元に表現した「武力によらない平和をつくる」というスローガンは、正に社会に存在するあらゆる破れ口に立ち、執り成し、和解と一致を求めて具体的に行動する私たち夫妻が神様から与えられた使命とビジョンそのものを表しています。
 しかし、選挙の直前に民進党が消滅。安保法制容認を条件に希望の党への合流が党執行部の意思として発表されました。武力によらない平和をつくるという私たちの主張からは容認できない条件でした。無所属で玉砕覚悟で立候補するのか、立候補そのものを取り止めるのか。私たちは究極の選択に迫られました。御心を深く求める祈りの中で、私は「草加市と越谷市の有権者から、山川百合子という選択肢を取り除いてはならない」という主の聖霊の御声を確かに聴きました。「結果はどうあれ、この杯を一緒に受け取ろう」それが私たち夫妻の結論でした。すると、妻・百合子の携帯電話が鳴りました。「立憲民主党を立ち上げるから、一緒にやらないか」枝野幸男氏からのお呼びかけでした。
 主は私たちが祈りの極致に立った時、閉ざされた道とは異なる道を示される。選挙戦は、七万七千票余を獲得したものの小選挙区では及ばず、しかし比例区で復活当選を果たすことが出来ました。当選から僅か八ヶ月で、神様は五年前の全国大会で私自身に示された数々のビジョンを再び示され、国会議員となった妻・百合子の国政活動に不思議な場面を用意していて下さいました。
 日本政治の諸課題について、質問趣意書一回、委員会質問六回、本会議質問一回、合計八回も政府と重要事件を直接議論する機会を得ました。
さらに党内では、立憲民主党の外交安全保障基本政策の策定作業にチームの事務局長として参画。マタイ五章九節の御言葉から、「Peacemaking Diplomacy」(平和創造外交)という文言を織り込むことができました。
 また、私たち夫妻は日本を愛するキリスト者として、さきの戦争の終結が日本人だからこそ実現できた偉業であると発信し続けています。
硫黄島、沖縄戦を経て、本土決戦、一億総玉砕を覚悟していた血気盛んな日本軍と日本国民が、一糸乱れず矛を収めないかぎり、あの終戦の日は実現しなかったからです。日本という国は凄い。日本人は素晴らしい。
 平成最後の終戦の日に、私たち夫妻は千鳥ヶ淵戦没者墓苑で哀悼の誠を捧げ、「不戦」の決意と「武力によらない平和をつくる」覚悟を主に祈り、誓いました。日本人が戦後の占領政策の中で傷ついたセルフイメージを回復させ、神様の御心が天になるごとく、この地にもならせるために、私たちは祈りつつ働きます。
 記念すべき第十回聖霊刷新協議会全国大会の分かち合いにあたり、私たちが手束先生をはじめとする皆様の祈りの中から生まれ、聖霊の賜物を回復し、異言が与えられたことを最後にお証し致します。ハレルヤ!主よ!感謝します!




聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(5)―あたたかく上品で優しい雰囲気―

聖霊の恵み溢れた聖霊刷新全国大会(5)
 ―あたたかく上品で優しい雰囲気―

新店行道会スタッフ 柴 田 結 子

 今回は聖霊刷新協議会全国大会、そして高砂教会にお招きいただき本当にありがとうございました。全国大会が終わった一ヶ月後である今もなお、全国大会、そして、高砂教会での思い出が鮮明に思い浮かびます。
 この度の私達の高砂への訪問は、手束先生を始め高砂教会の兄弟姉妹が、昨年台北で催された台湾リバイバルツアーで新店行道会を訪問され、その際に、新店行道会の創立牧師であられる張茂松先生とお会いされたことがきっかけとなりました。「張茂松先生を日本へお招きし、台湾のリバイバルの炎を日本へ持っていきたい!」という手束先生の熱い要望を受け、去年の冬頃から、私は、新店行道会側の日本語スタッフとして、両教会と連絡を取り合いながら、全国大会準備のお手伝いをさせていただきました。この交流を通して、私は初めて、高砂教会が聖霊降臨の体験を通して大きくリバイバルした教会であること、手束先生は長年に渡って台湾の原住民教会で聖霊様の働きについて教えてこられたこと、そして、手束先生が台湾教会のリバイバルを日本のリバイバルへつなげたいと願われていることを知り、深く感銘を覚えました。
 私自身も長年の海外生活を通して、聖霊様の働きを強く体験をし、海外の教会が聖霊様の働きによって、大きくリバイバルしている様子を見て、いつかこのような聖霊様の働きによるリバイバルを日本に持っていきたいと願っていました。そのような思いからでしょうか。私が高砂教会の皆さんと台湾で初めてお会いした時は、まるで以前からずっと知っていた家族に再会したような喜びと感動が心にこみ上げてきました。
 そして、それから約四ヶ月後の今年七月、私達は張先生ともに聖霊刷新協議会全国大会に参加するために、高砂教会へ向かいました。神戸空港に到着すると、新谷先生と小嶋先生が猛暑の中にもかかわらず、さわやかな笑顔で、私達をお出迎えしてくださいました。
 高砂教会は、関西地区でも一、二の大きな教会だと伺っていましたが、教会の雰囲気は、あたたかく、上品で優しい雰囲気に包まれていました。そして、このような人を魅了させる雰囲気は、美しい建物の外観からというよりも、高砂教会の兄弟姉妹の丁寧なおもてなしや、きめ細かい配慮、熱心な奉仕、そして兄弟姉妹の互いに愛し合う姿からきたものであり、これこそまさにキリストの香りを放つ、愛の共同体のあり方なんだと、私は改めて思いました。また、礼拝堂に入ると、皆が心を静め、切実な祈りをもって、聖霊様の降臨を熱心に待ち望む姿が見られ、主日礼拝では、歌と琴による特別賛美が捧げられ、兄弟姉妹の喜び溢れる生き生きとした信仰に励ましを受けました。
 前夜祭では小嶋先生が賛美礼拝をリードされ、次世代の若者達による聖霊様を慕い求める情熱的な賛美が捧げられ、また、台湾から来た兄弟姉妹の素晴らしい証を聞き、恵み溢れる時となりました。全国大会では、張茂松先生は力強いメッセージと証を通して、台湾教会のリバイバル、聖霊様の働き、そして祈りのちからについて分かち合われました。そして分科会の最後に、張先生が癒やしの祈りをされた時、ある姉妹の視力が回復するという奇跡も起こり、聖霊様は、この日本の地でも主を信じて慕い求める者の祈りに答えて働いてくださることを改めて確信しました。
 最後に一言、今回の全国大会の中で、礼拝前に、手束先生と張先生が共に、会堂の椅子の前に跪いて主の前で祈られている姿が非常に印象に残りました。主任牧師としての役職を引退された今もなお、熱心に主に仕え、主の前で祈り、神の国のリバイバルのために全力を尽くして働かれている手束先生と張先生は私達のお手本です。私達が今できることは、この信仰のバトンをしっかりと受け取り、次世代へ信仰のバトンを渡していくことだと思います!








日本キリスト教団 高砂教会  
〒676-0015 兵庫県高砂市荒井町紙町1-34  TEL-079-442-4854 FAX-079-442-4878
Copyright (C) 2010 Takasago Church Corporation. All Rights Reserved.