第3回 フィリピンキャンプレポート 松本こずえ
わたしは今までフィリピン宣教キャンプに毎回行っているベテラン?なキャンパーの一人です。
なぜ毎回、高いお金や大事な時間を使って行こうとするのかというと、
まず1つ目にフィリピンはすごく良い所だからです。どこが良いか…自然はキレイだし、
なんといっても果物がおいしい!!マンゴー、パパイヤ、バナナ…すべてが水々しくてあまーい!!
南国なので人もゆかいで楽しい♪治安がどうであれ、ステキな人やおいしい物、
キレイな自然を持っているフィリピンは魅力あふれる所なのです。
そして2つ目に「行こう!」と決心する理由は…ボランティアを必要としている人達がいるから。
私たちが持っていく物資を喜んで待っている人達がいるからです。
私たちにしたら、使っている物、持っている物、ダサイからいらない、そういった物かもしれません。
けれども、現地の人達にとったら生活にはなくてはならない物、必要だった物、
“日本人からもらった大切な宝物”になるかもしれないのです。
貧富の差が激しいフィリピンでは生きていくのに必死なのです。
物をもらう嬉しさと一緒に私たちから“愛”と“信仰”も受け取ってもらいたいのです。
そして3つ目の行かなくてはいけない理由としては、神さまの事を伝える必要がある所だからです!!
カトリックの人達が多いフィリピンでも、まだ神さまを信じていない人達、
教会に行っているけど、神さまが分からない人達がたくさんいるのです。
昨年フィリピン宣教キャンプに行ったときに、こんな話を聞き、ショックを受け、
自分に出来ることはないんか!と心あつくさせられて帰ってきたことがあります。
フィリピンは日本に比べればそれはもうド田舎だし、若い人たちの遊ぶ場所というのも限られてくるのだと思います。
そして、その分本当に危険な遊びが若い人達に流行り、学校に行けないから、
暇だから、仲間達と薬物ごっこをするのです。東南アジアは船から大量の薬物を簡単に運んでくることが出来ます。
しかもそれでお金儲けができるから、よけいに運んでくるのです。
若者たち、小学生にも満たない子どもたちまでもが薬物に快楽を求めて、そこから苦しんでいるのです。
そして路上で命を落とすのです。薬物にはその時だけの快楽があるから、「この時だけでも!」と乱用するのです。
一時の快楽のためで命を落とす、自分をダメにすると言うのは悲しい事じゃないですか?
自分がボロボロになると分かっていてもしてしまう人達の心は、何か足りないんじゃないですか?
心を満たす“何か”を必要としていると思うのです。
だから私は思いました。“私たちはイエス様に出会って、愛を受け取ったのだから、こういう人達にもその愛を伝えよう!!”と。
神さまの愛には不可能なことはありません。
そして神さまの愛からくるものは“完全な幸せ”だということも知っています。
だからこそ、伝えるのです!!“愛”“希望”“信仰”を!!
神さまはみんな世界中の人々を自分の子どもで可愛いと思っているのです。
一人残らず幸せでいてほしいと。だから神さまは私に「私の事を伝えなさい」と言っています。
そんな人達を知っておきながら、放っておく訳にはいかない!!
わたしにも出来ることはある!と思い出発するのです!
大事なお金、時間を使ってでも行く価値があるのです。
そして、それを助けてくださる皆さんの協力があってこそ行けるのです。
一人一人の協力が現地の人々の思いを変えると信じて行ってきます。